
ラッキーなことに仕事が休みだったので、参加する前から大変とわかっている練習会に参加してきました。自転車乗りあるあるなんでしょうけど、きつい練習の最中に、「俺、なんで自ら進んでこんなつらいことしてるんだろう?馬鹿なの?」と思うことがありますが、今日はそんな感じ。まぁこんな余計な事考えているほど脳みそのCPUが余っているなら、少しでもどうすれば前に進むか考えたほうがいいほうがします。つまりまだまだ修行が足りていないということですねすいません。
因みに今日の練習が終わった後は「2時間半でこんなに効率よく練習できた!」と、自転車乗らない人にはちょっと何言っているかわからない会話をしましたが、その場にいたメンバーはみんなその言葉に賛同していました。
文章に改めてしたら、狂気じみてるね、ホント。
内容をしっかり書いても誰とくなのでざっくり下のような練習。集団は6人でした。
先頭30秒交代のベース走12分→レスト→ベース走7分→峠レース走約2分を2セット
峠ダッシュは1回目は本田君にラスト刺されて2着。2本目は中盤のアタックに乗って出るもラストでたくぞーに抜かされたけど何とか挽回して1着でした。出力みると1本目は2:21 387w、2本目は2:20 416wも出ててびっくり。1分走練習している効果が出ている様に感じます。
あと、今日の舵取りはいつもの様に本田君がやってくれたのだけど、当初は3本セットだったのを2セットに変更や、1セット目と2セット目の内容を変えたりと、指示のタイミングと内容が絶妙でしっかりトレーニングできたのは彼のおかげのようなものでした。これまで彼が経験しているといった部分も、うまい舵取りにつながっているのだと思いますが、その場にいる人の能力を分析した上で細かい指示やアドバイスしてたりと自分ができないことだからやっぱりすごいと思う。さすが元Pやで。
そんな感じで足を大分使ったので、軽く峠を回って帰還。そして2部練へ・・・本音は帰りたかったけどMTB持ってきちゃったし、たまの予定があった休みだったので2部練へ・・・
2部練 本田君とMTB琴平2本
1部のロード練で足が終わりなすっているので琴平登りは高ケイデンスで行かざるを得ない状態。マジで踏めねぇwwでも登ってしまえばあとはご褒美ダウンヒルだったので、根性で登坂。しかし2本目があまりにもつらかったので、途中休憩。この時に自然とトレーニングの話になったのだけど、TSSの話、強度とセット回数どちらを優先するか、高出力で踏む練習ってみんなしてないのかな?、TSSや平均ワットじゃ走った内容って見えないよね、考えて行うトレーニングの重要性とかを話したきが。ここら辺は自分メモです。結局の所、目標を立てたうえでそれを達成するために行うトレーニングは重要だよね、ということ。あと、自分の足りない所を補うかとくぎを伸ばすかとかも話した気がする。
速くなるのに近道はないので引き続きコツコツ頑張っていきます。
あと1分走のセット内容は1分510w(7倍)で3本に変更してみようと思います(できるかは知らない)やったー辛いことが3本(3分)で終わるわwwうれしー
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