チームのメンバーから質問を頂きました。
Q.筆者(たのけん)の大会運営との関係を教えて下さい。

A.面白そうなので参加した一般人です。
以前に友人が地域おこしのボランティアをしていたんですよ。話には聞いていたのですが、その時は仕事が忙しく参加しませんでした。
しかし転職して激務から解放されたのもあり、面白そうだったので自分も参加したんです。
「サイクルタウンさの」はボランティアメンバーの集まりで、それぞれのスキルや経験を生かして佐野を知ってもらおうとしています。
筆者の役割は「イベントの時の先導」や「自転車乗りの視点から見たイベントの企画や内容の提案」です。自転車で100km走れるのは傍から見ると貴重なスキルみたいです。
Q:なんでブログで発信してるんですか?
理由は単純で、個人ブログを使って委員会の活動を広められたらなー、と思ったからです。
https://ro-dotokidokimaunntenn.com/2022/03/15/post-1742/結果としてブログ記事でレポートやお知らせを書いたら結構周知していただけました。大会当日もお声をかけていただき嬉しかったです。あの自転車、目立ちますよね(特にバーテープが)
https://note.com/cycletownsanopr/n/ne9b24f86729e我が委員会メンバーがまとめるとこうなります。筆者は真面目に記事が書けないのでオフィシャルじゃない方が合っているのかと感じました。
ボランティアに参加する理由
「ボランティアに参加」と聞くと自分の時間や労力を無償で提供するといった、どちらかというとネガティブな印象を持つ人もいるかと思います。少なくても以前はそう思っていました。
ボランティアは、お金が発生しない慈善活動です。
筆者がボランティアに参加する大きな理由も特にないのですが、強いて挙げるなら面白そうに見えたから参加した、これだけなんですよ。
当然ですが打算はあります
打算:「損得を勘定すること。」

ボランティアに参加するなら、みんなのために身を粉にして働きます
委員会にこの思考の方が居るかは知りませんが、こんなイメージを持っているボランティアの方もいるかと思います。いるんですかね実際。
筆者は無理、打算しか考えていません。超打算にまみれてます。
でも私が考える「損得」はお金のことでなく、自分が楽しめるかどうかと定義しています。
皆さんも友人と遊ぶ時に「こいつと会うと徳だから連絡しよう」
とは考えないじゃないですか。楽しから友人と遊ぶ。
それと一緒で、楽しいから、誰かに喜んでもらえると自分も嬉しいから行動しているだけなんです。
だから勘違いしないで頂きたい。私は自分のためにボランティアに参加しているだけです。ブログ書くのも自転車乗りとして参加するのも楽しいからなんですよ。
普段やらないことをチャレンジする大切さ
打算ついでにもう一つ。あえて普段やらないことをやると新たな発見がたまにあるんです。一見遠回りや無駄なことに思えていたことが大切だったことは、これまでを振り返ると多いと感じます。
今回も、Twitterを使ったことによりこのブログを知っていただくきっかけになりました。ゆくゆくは文章で生計を立てたいと思っているので貴重な一歩です。
フォローしてもらって通知がうるさかったら、ミュートでもブロックでもいいですから。ブログの更新の通知ばっかりでごめんって。
因みにブログ記事上下にあるバナーを読んだ際にでも押してもらえると、励みになります。是非押してください。

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そうそう、実はこの記事とか書くの結構大変だったんですよ?
https://ro-dotokidokimaunntenn.com/2022/02/12/post-944/でも、普段取り組まないことにチャレンジ出来る環境、選択肢があることって素敵だと思います。いつもと同じように生活しているとマンネリ化しちゃいますからね。

普通の靴でのヒルクライムも、左右のバランスが偏っているかもと疑問に思えるキッカケでした。たまにローラーでのリカバリーの時にでも靴で乗ってみようと思います。
トラブルや新しいことに取り組むには大変ですが、見返りは必ずあると思います。
やっぱり無い場合もあります。必ずあるわけじゃないですごめんなさい。
まとめ:色々書きましたが結局は自分のために行動してます
まとめると、面白そうだし新しいことに挑戦したかったのでボランティアしています。
今回のイベントも前回のサイクルイベントも楽しかったし参加してよかったです。
https://ro-dotokidokimaunntenn.com/2021/12/05/post-247/普段も雑談大好き人間なので、自転車のことならずっと話をしてしまします。
その人が自転車を買った背景や何を思って乗っているのかとか、聞くの超好きなんですよ。自転車漕ぐのが早くても遅くても、歴が短くても長くても、思いは必ずあるので楽しいです。
もし筆者が委員会からひっそりと姿を消す日が来たら、そのときは楽しさがなくなったか、筆者が何かやらかした時だと察してください。後者の理由で抜ける可能性・・・94.2%!!
そしたらこのブログも天寿を迎えることでしょう・・・
炎上したら謝って許してくれるんですかね・・・その日が永遠に来ないことを心から祈っておりますマジで。