先週は夜勤週だったので昼間に歯医者に行ってきました。
天気も良かったので久しぶりにミニベロを出したのですが、「このチューブいつ交換したっけかな?」と思いながら歯医者に向けてペダルを漕ぎます。進む自転車、潰れるタイヤ。ちょっと待ってd!!
このタイミングで・・・歯医者の予約時間のリミットあるのに!

家から歯医者まで約3kmあり、丁度中間の1.5km地点でパンク。一応チューブや交換キットは一式あったので時間に追われながら修理に取り掛かります。
先日ターマックもパンクしたので、パンク神に愛されてきているんでしょうか?マジで勘弁してください。私はあなたが嫌いです。

そしてどうやらパンク神は進化してトラブル神となったようです。マジやめてー
状況が分かりにくいですが、
・空気入れの口を回さないと空気を入れることができない
・回して入れた空気入れを外すために回すとバルブコアが一緒に回って外れる。
簡単にいうと、詰んだ訳なんです。
ちょっと!予定があるときになんでこうなるんですか!2回目で同じ作業をして上記のことを理解したので時間もない!!
仕方がないので遅れることを電話してダッシュ!!不幸中の幸いな事に、走れる靴で来ていたのでなんとかなりました。やっぱり普段靴は運動靴に限ります。クロックスだったら終わってました。
-50分後-

ゴミ捨て場の横に置いてきたので不法投棄された様になったミニベロと再開。ゴミじゃないから!

パンクすることは想定していましたが、バルブコアが外れるのは想定外。そして狙ったかのように予定があるときにこんな事になってしまったので、抜本的な対策でロックタイトで固めることにしました。横にロックタイトさんの影があります。
※ロックタイトを塗ることで不具合が発生する可能性があるのでやるなら自己責任で
ミニベロは使用頻度が低いのですが、近所を出歩く分には優秀なので、ついでにいつ交換したか分からない後輪のチューブも交換しようと思います。だってまた出先でパンクしたら面倒なんですもの。
タイヤも若干ひび割れがあったのですが、まだいけそう?うーん、未だにタイヤの交換タイミングを見るのが苦手です。
余談:不安を煽る歯医者の先生
ここからは治療であった出来事。
今回は虫歯の治療で行きました。麻酔をして治療したのですが、キューインと甲高い音とともに聞こえてくる、先生の「う〜ん」と言う声。
ガリガリガリ・・・となかなかの勢いで削っていくドリルの音と共に「う〜ん」
ドリルの刃先を変えて削っている最中も「う〜ん」
もうめっちゃ不安になるからやめてっwwてかそんなに虫歯の具合悪いんですか???
こんな感じで意味深な「う~ん」の声に筆者の精神も削られながら進む治療。
最後に「うんっ!!」と元気な声でドリルが停止しました。最後の「うん」はちょっと可愛いなw、それ以外は不安になるけど。
特に詰め物とかはいらなかったようで1回で治療は終了。
行きつけの歯医者でいい先生だけど、唯一の不満をここで吐き出しました。治療中は黙ってて貰えると嬉しいです。なんか不安になるので。