体力が落ちたら戻せばいい。練習強度を下げて再出発。

「1日休むと取り戻すためには3日必要」

よく耳にするこの言葉。

ご覧の通りほぼ2週間乗らなかった件について。

14日あたりに少し乗っていますが、回復走レベルの強度なのでノーカン!のーかん!

上の画像を踏まえたうえで計算すると、遅れを取り戻すのために必要な期間は・・・42日!!

う〜ん、絶望⭐︎

ヒザが治って久しぶりの朝練でホーリー氏にも軽くちぎられましたw

いい感じに弱ってますね。

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以前出来ていたメニューが全然できない件

ほんの一ヶ月前までは4分370w(FTPの118%)を3本やっていたようです。

バケモノかな?

現在365wに出力を落とす+1分短縮の3分、それでもキツイ!

しかも回数が1本しかできなくなっててもう笑っちゃいました。

よく「子供の運動会でお父さんが頑張って怪我をする」と聞きますが、まさにこの状態。

イメージに体がついていかないこの感じ、今ならわかるよ、お父さんの気持ち!!

このまま強度を下げずにやっていたら、絶対また怪我するので素直に強度を落として再スタートを決意するのでした。

現在はローラーでTSS20分+出力を落として4分走

筋力よりも心肺機能が落ちている今日この頃。

2週間心臓に負荷をかけなかったため、打たれ弱くなっているようです。

なので有酸素領域とその上の領域でリハビリ中です。

TSSは290w(4.1倍)と4分走(5.2倍)を行っています。

以前は余裕だったTSSがもうめっちゃキツイw

成果を焦るとよくないのは分かっていますが、やっぱり焦ってしまいます。

人間は成果が早くほしくなってしまうもの、このことを常に頭において戻していこうと思います。

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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