チームスカイベリーとは

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再編集しました
縁あって2016年9月くらいに一緒にライドすることがあり、今では一緒にヒルクライムで競い、山頂めがけてかっ飛んでいく関係となったチームスカイベリー。自分の周りにも印章を聞いた所「高強度の狂集団」「速い、やばい」と言った言葉が帰ってくる。

入ってみた自分が一言で表現すると「高級機材をガイツーで入手してなんでも自分たちでやっちゃう大学サークル」といったように感じる。自転車好きならその話題で盛り上がれる。そして速い。

どんな練習うをしているのか一例を上げてみよう。
とある日。3山練と言われるコース。渡良瀬遊水地集合で、唐沢山→琴平峠→大平山→遊水地(逆回りもあり)の周回練習の移動速度はローテしながらアベ30Km~35Km。山に入っていくとそこからメンバー同士でバトル。3山終わって遊水地に帰る際は全力のちぎり合い(だれかちぎれたら終了)となっている。

仲良くみんなでわいわいサイクリングとはかけ離れすぎているメニューとなっているが、頑張りたい、強くなりたいと言った人にはあうチームだと思う。

よくこのことを伝えると、置いて行かれそう、足を引っ張りそうといった意見を返される。
しかし、上の練習はあくまで慣れたメンバー同士での話しで、お初の方が来たらアベレージも下がるし山で置いておくことはない。上の文章を聞いただけで怯んで自らいい環境に関わる機会を潰していたらもったいない話である。

それでも怖いと思ったら、集合場所に来て、「予定があるから一つ山を登って帰ります」と伝えれば良い話だ。嘘も方便、言いたいことははっきり伝えて、うまく様子を見て帰るのも一つの手だと思う。合わなければもう来なければいいだけの話。もし今は一緒に走れなくても、来たことが刺激になりレベルアップすれば着いてこれるかもしれない。スカイベリーはこんなやる気のある方、目標に向かって頑張る方が集まった集団に感じる。

自分もその中の一人。負けないよう練習をして、また挑む。勝っても負けても楽しい。それがこのチームである。

http://felt.main.jp/skyberry/
上URLでも似たようなことが書いてある。興味がある方は是非。

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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