チームスカイベリーとは(2020.2.10再編集)

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前回から大分時間がたっていたので再編集しました。
栃木県栃木市の栃木工業周辺の公園に集合して、日曜の朝7時から9時(季節にって集合時間の変動あり)に3人以上集まれば近くの山を登ったりしているグループです。年齢はだいたい30台前半から50代後半でメインはハルヒル富士ヒル、八方ヶ原ヒルクライムによく出ている印象。あとは、チーム内で予定があったメンバーが他の大会に出たりします。
山岳賞ジャージの様な模様ですが、水玉でなく苺柄で結構目立つチームジャージを着用しています。
縁あって2016年9月くらいに一緒にライドすることがあり、今では一緒にヒルクライムで競い、山頂めがけてかっ飛んでいく関係となったチームスカイベリー(Team SKYBERRY)自分の周りにも印章を聞いた所「高強度の狂集団」「速い、やばい」と言った言葉が帰ってくる。冬場もそれなりに人数が集まり、グルメポタでも企画しようならブーイングの嵐が飛んでくること間違いなし、といったグループです。1ライドで70kmくらい?獲得標高は1400mから少し上くらいのライドをします(前後あり)

入ってみた自分が一言で表現すると「自転車好きが集まる大学サークル」といったように感じる。誰かリーダーがいてまとめるというよりも、集まったメンバーで話し合って行先を決めたり練習の内容を決めたりと自由度は高いです。そして、自転車好きならメカとかトレーニングの方法で話題で盛り上れます(選手の話題は一部メンバーが詳しい)

どんな練習をしているのか一例を上げてみよう。
とある日。3山練と言われるコース。渡良瀬遊水地集合で、唐沢山→琴平峠→大平山→遊水地(逆回りもあり)の周回練習の移動速度はローテしながらアベ30Km~35Km。山に入っていくとそこからメンバー同士でバトルとなっている。

仲良くみんなでわいわいポタリング、とはかけ離れすぎているが、頑張りたい、強くなりたいと言った人にはあうチームだと思う。

よくこのことを伝えると、置いて行かれそう、足を引っ張りそうといった意見を返される。
しかし、上の練習はあくまで慣れたメンバー同士での話しで、お初の方が来たらアベレージも下がるし山で置いておくことはない。上の文章を聞いただけで怯んで自らいい環境に関わる機会を潰していたらもったいない話である。

それでも怖いと思ったら、集合場所に来て、「予定があるから一つ山を登って帰ります」と伝えれば良い話だ。嘘も方便、かどが立たないようにうまいこと伝えて、様子を見て帰るのも一つの手だと思う。合わなければもう来なければいいだけの話。もし今は一緒に走れなくても、来たことが刺激になりレベルアップすれば着いてこれるかもしれない。スカイベリーはこんなやる気のある方、目標に向かって頑張る方が集まった集団に感じる。

自分もその中の一人。負けないよう練習をして、また挑む。勝っても負けても楽しい。それがこのチームである。

Twitterでは気が向いたときにつぶやくくらいなので、参加されたい方は、私のストラバの走行ログにコメントくれればいつ何時、どこ集合か返答します。大々的にメンバー募集しているわけではないので熱心に勧誘しているわけではありません。興味があったら一緒にはしろーぜー、くらいなので合わなくても後腐れなく離れられると思います。
↓Twitter
https://twitter.com/TeamSKYBERRY
↓私のストラバ
https://www.strava.com/athletes/7000007

(コメントに気が付かなかったらすんません)

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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