冬を迎えると体調が悪くなる「冬季うつ」。それでもっていくしかない。

毎年冬場になると体調がとても悪くなります。

いくら食べてもお腹は空くし、いくら寝てもめっちゃ眠い。しかもやる気が全然起きないおまけ付!

Twitterではこんなことを書いていますが、すいません。空元気でした。実際は自転車乗る気が全然起きなくてホントシンドイ・・・

普段ネガティブなことを言わない、書かないようにしていますが、自分のこころの整理として現在の気持ちをブログにしています。

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この症状はまさしく「冬季うつ」

「冬季うつ」とは冬場にかけて日照時間が短くなることで発生する症状です。別名「ウインターブルー」ともいいます。

冬季うつになると、以下のような症状が発生します。

・気持ちが落ち込む

・物事が楽しめなくなる

・気分に波ができる

・イライラする

・倦怠感

・過食

・睡眠過多

冬季うつが発生する原因はセロトニン不足によるものです。このセロトニンは太陽光の光を浴びると体内で生成されますが、冬になり日照時間が短くなったことで生成量が少なくなる。結果、冬季うつが発生します。

冬季うつの対策

・太陽光を浴びる
→不足しているならその分の時間を増やせば解決する。朝一でカーテンを開けて太陽光を浴びる。

・よく噛む
→セロトニン神経がよく噛むことで活性化される。

対策といっても即効性のあるものは少なく感じます。
正直なところ「太陽光を浴びる時間が短くなったならその分補填しましょう」といった感じ。

冬季うつの対策で「ビタミンDの摂取」というものを見かけて今シーズンから取り入れていましたが、効果は全く感じられませんでした。

ビタミンDを飲んでいるものの・・・

食事やサプリでお手軽に改善!と考えていましたが、そんなに甘くなくいようです。残念。

太陽光は通勤の際に10分以上15分以下浴びていますが、少ないのかな?本当に辛いなら病院に行くべきなのでしょうが、そこまでするのもといった感じです。

他にも光療法という高照度照明を使って部屋に居ながら強い光を浴びる手段もあります。

値段がピンキリすぎるw

まとめ:春になったら治る症状との付き合い方

覚えている範囲なら2019年あたりから起きているこの症状。流石に今年で4回目にもなってくるとパターンは分かってくるけど対策ができない件。

食欲がマジでヤバく、具体的に夕飯食べた後にお菓子2袋食べるくらい増えました。

気持ち的には乗りたくないですが、この度富士ヒルゴールドを目標に掲げてしまったのでとりあえず乗れる範囲で乗っています。

やりたくない気持ちでもスマホをyoutubeを見ながらダラダラ乗るくらいならまぁなんとか・・・

年も明けてない今から春が待ち遠しいです。

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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