【ツールド奥佐野】2日間の試走で感じる、ボランティアスタッフのモチベーションの高さ

11/6のツールド奥佐野に向けて着々と準備が進んでいます。自分は当日のガイドライダーをまとめるため、10/22、10/23の2日間を試走をしてきました。おそらく世界でいちばん「ツールド奥佐野」のコースを走っている人間と自負しております。

2日間の走って思ったことはただ一つ、皆さんモチベーションが高くいい人で,ボランティアの方に恵まれているなということでした。

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目次

1day「立哨員+αの方と試走」

1日目は自分含めてトータル10名が集まりました。その内の1人は集合場所にいた友人を友人がナンパしたので実際は9人。そのうち5名はエイドボランティアや立哨員で当日フルコースを走らない方々。

ローディー
ローディー

それって試走する必要あるの?

と思う方、そうです。必要ないんです。それでも顔合わせのためと、わざわざ試走をしてくれました。

ボランティアの方のモチベーションって、当然ですがその人に左右されるんですよ。

聞いた話ですが他のボランティアではドタキャンは日常茶飯時、やる気が低い方もざらにいるとか・・・そんな中当日はフルコースを走らないのに朝の7時に集まってくれるなんて。

たのけん
たのけん

なんてやる気に溢れているんだ・・・

本当にありがたいことです。

筆者は注意点とか朝礼してます

そして今回はSNSを通じて有志を募ったこともあり、スタート前はまるでオフ会。顔は知らないけどアイコンは知っているという珍事に遭遇しました。

「はじめまして」と言われてハンドルネームを聞いても?ですが、アイコンの特徴を言われると

たのけん
たのけん

あーはいはい、そのアイコン知ってます!

思い起こせばmixi最全期の時にも同じことがあったと記憶の奥底でフラッシュバックが発生。まさか令和の現在でTwitterでも追体験をするとは。

ライド中はずっと先頭で走っており立哨地点や注意点を叫んでいたので、気を使って筆者が疲れた以外は何事もなく終わりました。と思いましたが頼まれていた写真を撮るのを忘れるミスがあったんでした。

普段先頭を走っているときより細かいことろまで気を使うため、予想よりも脳のリソースを使用していたようです。人数も多かったので後方の確認回数も多く、やってみて初めてわかる大変さ。安請け合いしてごめんなさい。

そんな感じで試走(Twitterオフ会)は終了。試走2dyaへと続きます。

2day「チームスカイべリーと試走」

2日目は筆者が所属する「チームスカイべリー」のガイドライダー3人と筆者が試走。

昨日と違って人数が少ないので、単純に後方確認の回数が少ない。よってラクです。気心しれたメンバーでもあるので雑に進みながら1日目と同様に注意点を確認していきます。

開催まであと1週間。もう間もなくですね!

ボランティアのイメージ

募集は10日で満員になりました。感謝!

こんな感じでボランティアスタッフ一同、11/6の開催に向けて準備をしております。

ボランティアと聞くと自己犠牲の上に成り立っているようなイメージを持っている方もいるかもしれません。でも実際に運営して分かることや世界、人とのつながりがたくさん見えてくるのも参加して初めてわかったことです。

よく運営や掃除をしているとお礼を言われますが、自分が楽しいからやっているんです。前も書きましたが、活動自体に楽しみを見出せなくなったらスッパリ辞めると思います。

今回参加していただける人も、何か精神的な、参加してよかったというお土産を持って帰って貰えたらいいな、と勝手に思っています。

ボランティアやお金のことって実行してよかったと文章にすると、うさん臭さがプンプン香しくなってくる不思議!

なんでですかね~?

気になる人は運営スタッフ随時募集中なので、問い合わせ歓迎ですよ!!

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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