返品、返金は個人間で行う
先日、新品未使用のオークリーのレンズを出品しました。
新品未使用で出品しましたが、傷に気が付かず出品してしまい苦情が入ったので返金処理をしました。
結論から先に述べると、今回は落札料金の50%の返金で解決しました。
送金方法paypay送金を使用。
ヤフオクは発送後のやり取りは個人間での相談で解決することになります。
トラブルの際は、ヤフオクのシステム上での返金は出来ないので、外部の手段で返金します。
傷に気が付かず送ってしまった背景
今回は新品未使用のレンズを出品しました。
この手のレンズは夜になると何も見えないので筆者は苦手。
なので未使用品が押し入れに眠っており、発掘したブツを出品⇒落札されました
受け取り後、傷があると連絡が・・・
未使用品だったのであまり観察しないで出品したのがアダとなり、傷を見落とす体たらく。
確かに・・・キズ、ありますね。
まずは商品の状態を映した写真を送ってもらい状態確認。
その後どう対応するかすり合わせます。
どうせ捨てようと思っていたレンズだったのでタダでもいいかな?と一瞬思ったのですが、貧乏性なので1500円の返金で手を打ってもらうように打診。
相手は購入額3900円の50%返金(1950円)と送ってきました。
筆者がその金額に応じた形になります。
返金処理はPayPayが便利
銀行取引だと入金、入金確認の手間が発生します。
なので、家でも出来るPayPayでの処理が超便利。
学生時代は銀行を行ったり来たりしていたので、それに比べていい時代になりましたね。
返金の流れ
まずは商品の受け取り処理をして貰って売り上げ確定させます。
今回は相手がpaypayで「料金を請求」してくれるとのことなのでこちらは電話番号を開示。
その後、請求金額を払って終わりです。
この間5分、本当に楽ちんです。
ぶっちゃけるとトラブル時は出品者が強い
今回は出品者である筆者の確認不足と感じたので、即対応しました。
しかし、商品にトラブルがあった場合はよほどの詐欺案件(使用不可な欠損や偽物等)でない場合は、出品者がやり取りしないで飛んでしまえば落札者は泣き寝入りで終了です。(悪い評価は付きますが・・・)
今回も返金にあたって「こんな傷くらい・・・」と正直思いました。
でも大前提として出品時に確認していれば防げたこと、ブログのネタになることとがありました。
今後の教訓として気を付けたいと思います。
落札者は「受け取り確認」ボタンを押す前に商品の確認を
あまり確認せずに「受け取り」のボタンを押した後に不具合を見つけたらほぼ積みです。
相手が人格者なら対応してくれる人もいますが、自衛のために100%の確認をしてから「受け取り完了ボタン」を押す癖をつけた方がいいでしょう。
トラブルがあった際には面倒な中古取引ですが、値段が安いメリットがあまりにも大きいため、やめられませんね~