AfterShokz Aeropexが壊れた!故障した際の修理依頼の方法を解説。

最近自転車乗りでもAfterShokz Aeropexを装着している人をよく目にするようになりました。

自分も日常的に愛用しています。

しかし、2021年8月に壊れてしまい、メーカーに修理依頼をお願いしました。

この時のメーカーの修理までの流れ、手元に戻ってくる期間をまとめています。

【この記事を読んでわかること

〇修理依頼の際に発送する物
→①製品②受付番号のメモ
※保証書やレシートは、付属品は同梱しない

〇発送してから手元に戻ってきた日数
→2週間で手元に帰ってきた

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目次

起動ボタンが陥没して壊れた!保証期間内のためメーカーに修理依頼

ある時、いつも使用しているアフターショックスの骨伝導イヤホンのボタンが壊れました。

症状としては、起動ボタンが陥没してしまい押しても反応しない状態になりました。

電源をONにできないのでどうにもならない状態です。

赤丸ボタンを長押ししないと起動しません。このボタンが押せない状態です。

フルクローズ式のものと違って会話しながら音楽が聴けるので重宝しているのですが、症状発生した7/18から2週間経過して新品交換で手元に届きました。

修理申し込みに必要なもの

修理依頼のページで必要事項を入力後に送信すればいいのですが、ここで注意事項。

添付写真を送るのですが

①領収書
②製品保証書

の2点の画像を送ること。

私は保証書の画像を送り忘れて1日無駄にしてしまったのでご注意ください。

https://p15.zdusercontent.com/attachment/11023797/Bsg3Mlb0YZSFk9TYjdAedYgLp?token=eyJhbGciOiJkaXIiLCJlbmMiOiJBMTI4Q0JDLUhTMjU2In0..aaINvH7aP_LgTBHSPGU-_g.-kLeRSsNZ7JH9lFKsxS834qW7g7vWmXIESe5bIaMmDwzVJR6hInFgYUR35tRDstkzlrWzryzd9yyzxsqCZtfoMzAQrsNwBWbmcH5xLU9bPELg09OyhEROp08xuytCls7DTNc-yTkpBJR0MiMs1-XEi5tcjI0bvZJ6kTdxM7VUfRi-qhzll6-WoAazHBBfh7OhRWlLssWS-05ZlIT20QH-13BRc-ZjR-LfAm9VT_wOIA4d5LfSouoEV5qanwHcurDBQRmZAHGZpEHcJGuNTSkfAMX6RoVQ8aw5p-r_qe_Krs.EDKEOFnbNPFRW7Pz5sInDQ
製品保証書

画像送信後に受理されると、メーカーから発送していいとメールが来て本体を送る流れになります。

ここでも注意点があります。

注意事項

①製品本体のみ送ること ※ 箱、保証書やレシート、付属品等は同梱しない

受付番号を記載したメモを一緒に入れる

③発送時の伝票、「品名」の所に必ず製品名の記載する。

 ④元払いで送る

意外だったのは元払いで送ること。

これまで保証期間内の無償修理は着払いでしか送ったことがなかったので結構強気と感じました。

運賃の目安としては、栃木(自宅)~神奈川(カスタマーセンター)までで、ヤマト便サイズ60、830円。

あと注意書きで「過剰にデカイ箱で送らないように」と注意書きがありました。

イヤホンのサイズを過剰な大きさの箱(箱の3辺の合計値が160cmのような大きさ)で送ってくるのを防ぐためのものだと思います。

因みに間違って着払いで送ると、返送の際に着払いになるような文面も書いてありました。

戻ってくるまでの日数

7/22に送って到着予定日は翌日23日。

そこから平日の稼働日換算で10日、間に土日が合計4日あったので合計14日で手元まで帰ってきました。

戻ってきて増えた付属品

今回は修理でなく新品が送られて来ました。

付属品も普通についているのでちょっと特した気分になりますが、冷静に考えて専用充電ケーブルや耳栓なんて2個もいらないんですよね。

今回の修理依頼で感じたこと

筆者が故障品を送ってから「故障品受理の連絡」「検証終了後の対応」「商品の発送連絡」すべてありませんでした。

不親切かと思ったのですが、連絡を受けたところで「ふーん」くらいですし、こんなことに無駄な人手を割くのもコストが上がってしまうのでむしろ効率がいいですね。

最近、AMAZON等の通販が商品の状態を逐一報告してくれるのに慣れすぎている気もします。

発送の連絡を心待ちにしていたら、唐突に新品が送られてきましたw

起動ボタン没落の原因

今回の不具合の原因ですが、イヤホンを使用しないときは逐一起動ボタンを長押して電源を切っていました。

よって回数を重ねたためにボタンが没落してしまったのかと思います。

このイヤホンは待機状態でも10日間バッテリーが持つので、今は都度電源を落とさずに再度ペアリングするようにしています。

検索したら更に新しいShokz OpenRun Proもあるんですね。試してみたいと思う反面、今使っているので不満がないので買い替えはしないです。

でも比べたら欲しくなるんでしょうね・・・物欲はホント底無しです。

↓上記モデル(PROモデル)の通常版

筆者が現在使っている1世代前のモデル↓

サイクルイベントでも使っている人増えましたね。

先日のサイクルイベントでも結構つけている人を見ました。

筆者が住んでいる栃木県は安全に運転出来る範囲でなら使用がOKなので問題ないみたいです。

今は音楽やラジオが聞きながら会話が出来る骨伝導イヤホンなしでは生活できない体になってしまいました。

便利な物を作ってくれる方に感謝です。

追記:2022年8月に別の部分が壊れました。

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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