レース自体は雨でコンディションは悪かった。こればかりは運なので仕方がない。
全体的にはアットホームな感じという言葉がぴったりだった。ゆるーい感じのレースなのでローラーを使ったアップも自分以外に一人だけ。とりあえずレースに出てみたいといった方にはいいかもしれない。
もしくは自分のように何か賞状(結果)がほしいと言った人も入賞が他の大会より容易にできる感じがする。(今回のようにプロ選手が出てしまったら一位は無理な話だか・・・)総合優勝以外にも年代別、自転車の種類別といったものがあり、20代の年代別では一人だけだったので表彰台の高いところに初めて登れた。
順位だけ見るといい成績な気もするが、トップにファイナルラップに周回されるし、2位との差もほぼ一周という内容のレースだった。今後の課題が浮き彫りになる結果となった。
目標は乗鞍に年代別入賞。しかし体重に対してのパワーが低い。FTP285wに対して体重74キロじゃ登りでは速く登れない。群馬CSCもダウンヒル→アップダウン→心臓破りの坂なので登りが行けない自分にとっては辛かった。
単純にパワーを上げれば、体重おとせば、と言うわけでもなく、急激な変化は体の故障や不調につながる。当面は高回転でSSTのをなんなくこなせるようになることが目標。
明日はハルヒル。去年のタイムは49分ギリギリだったのでまずはこのタイムを超えたいものだ。
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