例のメニュー5回目にてついに完遂。これでスタートラインだという現実に震える・・・

5回目にしてついに例のメニューがついに完遂できました。 

他のブログを見ていると、辛い苦しいという表現をする人ってあんまり見かけません。
なので、我がブログではとても辛い、そんな思いしたくないと声高らかにお伝えしたいと思っております。

メニュー真っ只中では、大会に出ないのに何でこんな辛いことをやっているのか自問自答する日々。
どこからモチベーションが湧いてくるのか、謎です。

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目次

練習メニューおさらい

5回目でやっと達成できた練習メニュー。因みにメニュー中に出力が安定するローラー推薦です。

上記の記事にもありますが。体重に対してL5以上の領域が自分の弱点です。(現在72Kg/FTP315w) 

メニューの内容は370W以上を3分、レストを5分。これを5回繰り返します。

メニュー内容

アップ10分くらい
ON370w3分/OFFインナーロー5分×5本

傾向的に3回目までは余力があります。しかし。4回目、5回目と回数を重ねることにとても辛く、この世をすべて呪う気持ち、もう投げ出したくなる気持ちが入り混じり始めます。

メニュー開始から5回目を終えて見る傾向

4/24に始めて大体週1でやっているこの練習メニュー。
今回で5回目ですが、だんだんと楽にはなっています。しかし、未だに練習前には気合いを入れる必要があるのです。

そんな中、これまで学んだことがあります。

・練習前にご飯を食べない
・ボトルを事前に用意しておく。

メニュー的には50分と短いですが、全力を出すため胃袋に何かあると100%リバースします。今回は最後に胃液が出た。
あと呼吸が荒くなるので、すごく喉が渇きます。

そんな中、今回無事達成できたので、成長できていると数字的に可視化できてすごい達成感を手にしました。しかし、辛さは1回目と一緒な件。

しかもこのメニューはなんと、達成できて初めてスタートラインに立つことが出来ます。
最低限完遂できること、今後はコンスタントに達成してめでたく出力を上げるオマケを狙うのです。なので、辛さは変わらないのですよ・・・

冒頭にも書きましたが、レースに出ないのになんとか頑張っています。きっとステキな仲間と一緒に走りたいという清い気持ちが動力になっているのだと思われます。

今回なんとか達成できましたが、定期的にこの辛さをブログに上げて行きたいです。伝えたい、この辛さ。
練習が終わった後に胃液が上がる体験はなかなかできないので、体験したい人は是非やってみてください。

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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