2023年の富士ヒルが瞬殺だった!受付開始から24時間以内の画面はこちらです。

今回は宿も確保して迎えた2023年の富士ヒルエントリー。

いちばんの最難関は宿の確保と思っていましたが、今年の富士ヒルは一味違います。

去年、おととしまでのエントリーの傾向から見て余裕をこいていました。すぐ埋まるイメージが全然なかったからです。エントリー開始が2/10の20時からだったので翌11日の18時頃にエントリー画面を開いたら愕然・・・

なんか、すごく埋まっているんだけどっ!!!

翌日の18時にはこのような画面が出て真っ青になりました。

ゴールドを狙うなら第3スタートにしたいところでしたが、この時すでに遅し。第6まで埋まっている。辛うじて一斉スタートは回避できましたが、まさかここまで枠が埋まるのが早いとは予想外です。

「富士ヒルの峠はエントリー&宿」

この認識に改めなければなりませんね。去年はすぐには締め切りになっていなかった気がしていたので不意を突かれた感じでした。

かエントリーはできたので出走はしますが、いろいろどうしようかな

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大会当日の選択肢

現状の選択肢としては

・Twitter等で同じ第7の有志を集めてゴールドを狙う
・今年はゴールドをあきらめて「クロモリ+goporo」で遊ぶ
・単騎でゴールド狙いに行く

個人的にクロモリで走って「なんだあのクロモリ・・・早いっ!」と、どんどん抜かす遊びをするのが面白そうですが、12000円も払ってやるには割に合わないので多分普通に走ります。

自分と同じ枠を見誤った人もそこそこ居そうなので、試しにSNS発信してみるものアリですね。

第2希望とはいったい?

Twitterのリンクの方が書いている第2希望。いつからあったシステムなのか不明ですが、本エントリー以外に第2希望の出走時間を書き込むシステムがありました。

どれくらいの割合でこの要望が通るのか定かではありませんが、運営としては大量にあった第2出走時間に対応できるのか疑問なところです。一応筆者も第3スタート希望にしましたが、期待値はほぼ0としてみています。

まとめ:来年は開始時間に待機必須

今回の教訓は「潰すタスクは早めに実行する」ということを身をもって学びました。

どうせエントリーするなら申し込み開始時間でも1日後でも労力は一緒!だったら早いほうがいい

ラインの返信や日々のタスクもそうですよね。つい後回しにしてしまうことでもどうせやるなら早いほうが絶対良いのはいうまでもありません。こんな大事なことを教えてくれるなんて、やっぱり富士ヒルは偉大ですね。

出走前からすでにゴールドが怪しい感じになっています。来年は今回の教訓を活かして絶対にしくじらないようにする所存であります!!!

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この記事を書いた人

2011年にロードバイクを購入。所有したバイクは10台以上。
ロードレースやヒルクライム大会に出ています。
2023年は富士ヒルゴールド狙って練習中!
177センチ、70Kg
メインバイク:S-WORKS TARMAC SL6
サブバイク:ANCHOR RNC7
富士ヒル:2019年1:08:01
ハルヒル:2017年49:23

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