あくる日、いつものように音楽を聴こうと愛用しているAeropexを使用しようとしたらフィット感に違和感がありました。
なんか密着しない感じです。
外してよーく見てみると
お・・・折れている・・・
よく「何もしていないのに勝手に壊れた」と壊した人のいい訳でよく聞きますが、今回は本当に何もしていないのに壊れました。
折れた感触すらなかったのです。一体いつ折れたんだ・・・
一番最後に使用した時はロードバイクのトレーニングのときで、折れていたらフィットせず違和感に気が付くはずです。
幸い、保証が2年と長期に渡って保証してくれているので、前回と同じようにフォーカルポイントのサポート部に連絡をしました。
結論から述べると、今回も保証内とのことで無償修理(片道分の送料のみ負担)でした。
前回の交換の際の記事はこちら
まさか、自分の記事を参考にして再び修理に出すとは思いもよりませんでしたw
1年1か月ぶり、2度目の破損
前回のボタン陥没から新品に交換して約1年1か月で今回の破損が発生しました。
本来曲がってはいけない方向に曲がっています。
破損品を8/22に送り、9/8着で手元に新品が届きました。
翌23日からカウントすると、日数は16日、平日の稼働日計算だと12日になります。
前回の修理の記事と手順や必要なモノも一緒で、要した日数も同じくらいでした。
Aeropexは壊れやすい?
購入して現在で約1年半になるAeropex。
以前は下位モデルの「TREKZ AIR」を使っていました。
↓現在は「OpenMove」がエントリーモデルになっています。
フィット感やバッテリーの持ち等を考慮して現在のAeropexに買い替えて満足していますが、流石にこのペースで壊れると耐久性に乏しいのかと思ってしまいます。
破損個所は前回と今回は違うところと、「TREKZ AIR」は半年くらいで買い換えたので厳密な耐久度の比較ではありませんが、これが普通なのでしょうか?
しかも来年2月には保証が切れてしまいます。
ネットの記事を見ていると、保証期間を過ぎた商品の対応が書かれた記事はないので分かりませんが、買い替えになるのかと予想しています。
まとめ:大切に使います
前回の破損は思い当たる節がありましたが、今回の件に関しては本当に心当たりがありません。
しかし、壊れたのも事実。
思い起こせばロードバイクでの使用時には汗にまみれるシーンも多かったので、使用後はきちんとふき取って大切にしようと思います。
骨伝導イヤホンは筆者の生活に浸透しているのでもし壊れて買い替えになったら、思い切って新製品の使用感のインプレッションを書いていこうと思う所存です。